よくある質問 - 電動名刺カッター CUTeについて
- 名刺を作成するために、CUTeのほかに必要なものはありますか?
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パソコンとレイアウトを作成するためのソフトウェアが必要です。
市販の名刺作成ソフトやAdobe Illustratorなど、A4サイズの用紙に8面付で印刷できるものであればOKです。
弊社では名刺作成ソフト「名刺郎 Ver.7」を販売しております。
また、作成したレイアウトを印刷するためにインクジェットプリンターまたはレーザープリンターが必要です。
- 修理を依頼したいときはどうすればいいですか?
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お手数ですが、TEL:03-5693-7151 までご連絡いただきました上で、CUTeを弊社までお送りください。
保証期間(お買い上げから6ヶ月)を過ぎている場合は、お送りいただく際の送料はご負担ください。
修理期間中は代替機を無料貸出いたします。
基本技術料として税込6,600円を申し受けます。
部品の交換などが必要になった場合は、部品代を含めた修理金額を作業前にご連絡いたします。
CUTeをお返しする際の送料は弊社負担といたします。
- 断面がギザギザになったりしませんか?
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CUTeの裁断方式はスリッター方式です。回転する上刃と下刃がハサミの要領で用紙を切るので、断面がギザギザになることはありません。
- 市販の名刺用紙やコピー用紙など、プリカット名刺用紙以外の紙は使えますか?
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プリカット名刺用紙以外の紙はご利用いただけません。
プリカット名刺用紙には、名刺の55mmに相当する箇所にあらかじめ切り込み加工を施しています。
CUTeでは名刺の91mmのラインだけを裁断するため、切り込みの無い市販の名刺用紙を入れると55×210mmの短冊形で排出され、名刺の形にはなりません。
また、コピー用紙のように薄い紙を挿入すると、紙詰まりの原因となる可能性がございますのでおやめください。
- CUTeの耐用枚数を教えてください。
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プリカット名刺用紙 インクジェットプリンター用で約20万枚(名刺にして約160万枚)、レーザープリンター用では約40万枚(名刺にして約320万枚)です。
名刺の裁断面にケバ出しの傾向が見えた時が、前述の耐用枚数の時期となります。
刃の交換も可能ですのでお問い合わせください。
- 裁断速度を教えてください。
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1分間に名刺を約100枚裁断できます。
1枚ごとに手差しのため、使用する方によって増減します。
- 名刺が斜めに切れてしまうのですが。
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CUTeの刃に対して、用紙が斜めに入ってしまうことが原因で起こる現象です。
裁断する際、プリカット名刺用紙を半分ほどカッターに挿入したところで一旦手を離し、手のひらで押し込むようにすると解消する可能性が高いです。
この方法でも解消しない場合には、お手数ですが、TEL:03-5693-7151 までご連絡ください。
CUTeには、挿入された用紙をまっすぐに補正する機構が備わっており、これが用紙から一度手を離した段階で働くようになっています。
用紙を掴んだ状態ではこの機構が正常に動作しないため、まっすぐに補正されないまま裁断が始まってしまいます。
動画も併せてご覧ください。